秘密鍵(プライベートキー) / private key

まだまだビットコインがよくわかってません。
用語もいっぱいあって、どうも宇宙語のように感じてます。
とりあえずビットコインやってみればって言われてますが、これも性格なんでしょうかもうちょっとだけ用語を調べて少しくらいは理解できたところで始めようと思っています。

今日はプライベートキーについて調べてみました。

公開鍵(パブリックキー)/public keyと対になっている、もう一つのキーです。

秘密鍵(プライベートキー) / private keyは、ウォレットに関する全ての操作をするために必要な秘密の鍵です。
銀行預金でいえば、暗証番号のようなものです。

秘密鍵(プライベートキー) / private keyは秘密と名がつけられてるように、人に知られてはいけないものです。
このプライベートキーが自分以外の誰かに知られてしまったら、知ったその人はウォレットに入っているビットコイン全てを自由にすることが出来ます。勝手に送金されてしまえば、自分のビットコインはなくなってしまいます。

ですから、プライベートキーは秘密です。
絶対に誰かに教えてはいけません。

とは言っても、自分にもしものことがあった時、身内の誰かにビットコインを相続してもらいたいという場合は別です。
秘密鍵(プライベートキー) / private keyがわからないとビットコインは動かせません。
そういう場合だけ、秘密鍵(プライベートキー) / private keyを伝える方法を考えておいたほうがよさそうですね。

ビットコインは仮想通貨です。
誰かが監視や監督、管理をしているわけではありません。
自分自身でプライベートキーをしっかり管理していないとビットコインが無くなってもだれも保証をしてくれません。

これは秘密鍵(プライベートキー) / private keyを忘れたり、紛失してしまった場合も同じです。
秘密鍵(プライベートキー) / private keyがなければ、ビットコインは無くなったも同じです。

なんだか怖いような気もします。
これって忘れた!で済まないです。
専用のノートが手帳を持った方がいいのかなと思ってるところです。

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